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学童事業

志村第六小学校あいキッズ 日本放課後AWARD2024において「ウェルビーイング賞」を受賞しました

板橋区立志村第六小学校あいキッズは、令和6年12月14日に日本放課後学会が主催する日本放課後AWARD2024において「ウェルビーイング賞」を受賞しました。

Q:日本放課後学会とは?
A:「放課後」を広く横断的にとらえ、団体や業界の垣根を超えて研究者と実践者が相互に協力して、放課後のあり方を検討していく団体です。

Q:AWARDとは?
A:下記の5点を尊重している団体の取り組みを発表する会です。
・こどもの権利を啓発している取り組み
・こどもの自由及び主体性な活動
・放課後における特徴的な「あそび」
・多様な参加者を巻き込んでいる取り組み
・地域課題に向けたオリジナルな活動(特に大都市圏以外での地域に根付いた活動)
(参照:日本放課後学会ホームページより)

志村第六小学校あいキッズでは、こども家庭庁の掲げる「こどもまんなか社会」の考えを基に、子どもだけでなく関わる大人もウェルビーイングな状態でいられるための取り組みを実践していることが評価されています。

≪こどもの取り組み≫
大人が考えた運営ではなく、こども自身が考える「こども委員会」でイベント企画や購入物、安全に楽しく過ごすためのルールについて決める

≪おとなの取り組み≫
・「こどもまんなか社会」について理解を深めるためのディスカッション
・気持ちに余裕を持ってこどもと関わるためにお互いに感謝の言葉「good message」を送り合う

今回の受賞は、常に手探り状態だった私たちの取り組みを後押ししてくれることとなりました。今後は更に放課後に関わる子どもも大人も「ウェルビーイング」な状態となることで地域社会へ貢献できるよう、あらゆることに挑戦しながら進んでまいります。

日本放課後学会 >>> 日本放課後AWARD2024開催‼
※リンク先を新しいタブで表示します(日本放課後学会の「日本放課後AWARD2024開催‼」記事にリンクしています)