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学童事業

【活動報告】日本放課後学会第3回研究大会にて「キッチャレ」の成果と「三者連携の次世代人材育成モデル」の研究発表を行いました

2026年5月16日(土)・17日(日)、日本大学文理学部にて「日本放課後学会第3回研究大会」が開催されました。

大会2日目の17日には、ひまわり福祉会より竹内(事業部長)と丹治(当法人運営の放課後施設の責任者)が登壇し「共創的な遊びがつむぐ放課後のウェルビーイング」と題した研究発表を行いました。
ここで報告したのは、次世代を担う職員の育成・定着を主眼とした実践型プログラム「キッチャレ(キッズチャレンジ)」の事例です。

1年間にわたり8ヶ所の放課後施設で実施された本取り組みでは、支援者である職員が子どもと同じ目線に立ち、「楽しむ主体」となって遊びの考案と改善を重ねてきました。
そのプロセスにおいて、仲間とともに「自分のやりたいことをやっていい」と思える心理的安全性が育まれたことで、主体的な関わりが引き出され、職員の自信と働きやすさの向上へとつながっています。
なお、本取り組みは「日本放課後AWARD2025」にてウェルビーイング賞を受賞しました。

また併せて、一般社団法人あそび庁代表理事の小山亮二さんによる「学童クラブ×大学×民間による放課後人材育成モデルの取り組み」についての発表も行われました。
あそび庁とひまわり福祉会が、東洋大学との連携に向けて動いているこのプロジェクトは、大学の教育理論、あそび庁の専門性、学童クラブの実践現場を融合させ、子どもの主体性を尊重しつつウェルビーイング向上に寄与する支援者の育成を目指すものです。
現在も継続して進められている取り組みであり、この三者が力を合わせることで、子どものウェルビーイングを中心に据えた新たな人材育成モデルを社会へ実現していけるのではないかと考えています。

大会全体を通じ、多様な研究発表や講演から放課後支援の新たな可能性を学ぶ貴重な機会となりました。今回の学びやネットワークを今後の実践に活かし、ひまわり福祉会では子ども一人ひとりの主体性を大切にしながら、よりよい放課後環境の創出と支援の質向上に努めてまいります。

主催:日本放課後学会(https://www.jscv.org/
協働:一般社団法人あそび庁(https://www.asobi-in-life.com/