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保育事業

ひまわりキッズガーデン志村 卓球教室 ~ ぴんぽんであそぼう ~

渡部民人選手のプロフィール
ひまわりキッズガーデン志村の卒園生である渡部民人選手が園児たちに卓球を教えにきてくれました。

卓球教室①
渡部選手は卓球の世界で活躍するトップ選手であり、株式会社タマスと契約を結んでいる選手でもあります。
子どもたちの成長と夢を共に育てながら、未来を広げるきっかけになってくれれば…という思いをこめて、渡部選手、そして株式会社タマス様とともに今回の卓球教室を開催いたしました。
ちなみに渡部選手のユニフォームにはひまわり福祉会のロゴマークが入っており、公式試合でも着用されています。

卓球教室②
また株式会社タマス様および渡部選手からのご厚意で、子ども用の卓球台やラケットなどの道具、そしてこの卓球教室のためにつくってくださった絵本と紙芝居を寄贈していただきました。

卓球教室③
渡部選手には、サプライズで紙芝居の読み聞かせもしていただき、子どもたちからも大好評でした!

卓球教室④
そして
いよいよ渡部選手と卓球の打ち合いです。

卓球教室⑤
渡部選手と一緒に卓球を楽しんだ園児たちは、みんな卓球に興味津々で、
たくさんの質問が飛び交いました。

卓球教室⑥
最後は熱くハイタッチ!
子どもたちとの卓球教室終了後、渡部選手が自身の園児時代の思い出や、競技生活についてインタビューに応じてくださいました。

渡部民人選手インタビュー
―子どもたちと卓球をやってみていかがでしたか?―

渡部選手:思った以上に皆元気で楽しくやってくれて、僕自身もとても楽しかったです。

―保育園時代の思い出はありますか?―

渡部選手:田植えに行ったり、プラネタリウムを見に行ったり、イベント事とかめちゃめちゃ楽しかったことを覚えています。

―先生たちは当時のことで覚えていることありますか?―

灰垣:民人君が2歳の時の担任でした。民人くんのクラスの子たちは、部屋の扉を開けた途端に飛び出しちゃうくらい元気で、お散歩に連れていくのが大変だったことを覚えている。
でもその年の後半からグッとまとまって、クラス全体が急に成長した印象が強いです。
親御さん同士も仲が良くて、とても結束力のあるクラスでした。
髙山:私は民人くんに優秀なイメージしかないんですよ。お雛様の冠の制作がとてもクオリティ高く、細部まで再現してあって!

灰垣:そうそう! あまりにもクオリティが高いから、写真を撮った記憶があります。
「凄いね!」って先生みんなで見に行きました。
ここを卒園する時に絵をプレゼントしてくれて、しばらく事務所に飾ってありましたよ。

―今も絵を描いたり、制作されたりしますか?―

渡部選手:最近はやっていないですけど、絵とかは時々。

灰垣:あと、5歳の時に「お遊戯会でブレーメンがやりたい」って民人くんが言ったのを覚えています。
まだ運動会も始まっていない8月ごろに12月のお遊戯会の話が出たので、びっくりしちゃって。
全員:へぇ!

灰垣:子どもたちみんなで話し合って、結局その年のお遊戯会はブレーメンの音楽隊に決まりました。確か民人くんはニワトリ役だったような…。

渡部選手:全然覚えてない(笑)

―卓球を始めたきっかけは?―

渡部選手:祖母が卓球をやっていて、連れていってもらったのがきっかけです。そこから卓球を始めました。

―当時と今、卓球に対する思いで変わったことはありますか?―

渡部選手:昔はちょっと嫌々というか、習い事みたいな感じでやってたんですけど。
徐々に日数も増えて、だんだんプロとしてやっていく気持ちに変わりました。

―いつ頃からプロになることを意識されましたか?―

渡部選手:小学生になってからはもう本格的になっていましたね。

―保育園のロゴが入ったユニフォームを着てくださっていますが、心境はどうですか?

渡部選手:やっぱり背負ってる感じがあって、プレッシャーはあります。
でもロゴは可愛い(笑)

髙山:ロゴを背負って試合に出てくれているところを観ると、もっとアピールして民人選手のファンを増やしたいなって思いますね。

―将来の展望を聞かせてください―

渡部選手:将来はこういうイベントに沢山出て、目標としては世界選手権、そしてオリンピックで金メダルを取っていきたいです。

灰垣:小さい頃のイメージが強いから、こんなに成長していてびっくり。
身長も高くなって、手足もシュっとしていますよね。

―今身長はどのくらいですか?―

渡部選手:170センチギリギリくらいです。

灰垣:え?もっとあるでしょ?高山先生なんセンチ?

髙山:今174センチですかね?

~渡部選手と髙山先生で背比べ中~

灰垣:あまり変わらなくない?

髙山:私、嘘ついたかな(笑)

灰垣:170以上は絶対ありますよね。

渡部選手:今はあるかもしれないですね(笑)。最近測ってないので。

―最後に子どもたちへメッセージをお願いします―

渡部選手:今日、みんなが楽しそうに卓球をやっていたので、これから少しでも興味を持っていただいて、自分も結果を出して認知してもらえればと思います。

渡部民人選手 ありがとうございました
今後のご活躍をひまわり福祉会一同応援しております

-主催-
社会福祉法人ひまわり福祉会

-共催-
株式会社タマス
川田 勝 様
北原 大輝 様

-協力-
公益財団法人 日本卓球協会
JOCエリートアカデミー
サブマネージャー 三浦 文香 様

株式会社 偉関
代表取締役 偉関 絹子 様