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【ESGプロジェクト】板橋区「SDGs/ESG経営推進支援事業」令和7年度修了企業として掲載されました

この度、社会福祉法人ひまわり福祉会は「板橋区SDGs/ESG経営推進支援事業 令和7年度修了企業」として、板橋区役所ホームページおよび事業冊子に掲載されました。

板橋区役所ホームページ:SDGs/ESG経営推進支援事業 > 令和7年度修了企業の取組
事業冊子:板橋区の身近な会社がホンキで取り組む SDGs

本事業への参加を通じて、私たちが日々現場で積み重ねてきた取り組みや価値を、社会的な視点から改めて見つめ直し、将来を見据えた事業の方向性について深く考える貴重な機会を得ることができました。

●板橋区「SDGs/ESG経営推進支援事業」とは
本事業は、令和4年(2022年)に板橋区が「SDGs未来都市」に選定されたことをきっかけに発足した取り組みです。
SDGsおよびESGの考え方を経営に取り入れ、未来志向の組織づくりを進めることを目的としています。
板橋中小企業診断士協会などの専門家が伴走しながら、組織の強みや社会的価値の整理、中長期的なビジョン・行動計画の策定を支援いただきます。
行政と専門家のサポートのもと、持続可能で社会的価値の高い経営を目指していく内容となっています。

●ESGプロジェクトの発足
本事業への参加を通じて、ひまわり福祉会が担っている役割や価値を法人内だけでなく、地域や未来世代の方々にも伝えていくことを目指し、法人内で「ESGプロジェクト」を発足いたしました。

●活動内容
本プロジェクトでは、ESG/SDGsの視点を軸に、ひまわり福祉会としての価値や将来像について整理・検討を行い、特に以下の3点を中心に議論を深めました。

① ひまわり福祉会・サンフラワーグループの価値観(理念)の再確認
日々の福祉・保育の実践の中で大切にしてきた想いや姿勢をあらためて見つめ直し、ひまわり福祉会・サンフラワーグループとしての理念や価値観を整理しました。
これにより、職員が共通の軸を持って取り組める組織づくりを目指しています。

② 保育競争の中での在り方
少子化により保育施設間の競争が激化する中で、短期的な成果や表面的な差別化だけでなく、子どもの心の育ちや、生涯にわたる「生きる力」を育てる保育の本質を大切にする方向性を共有しました。

③ 日本の福祉の海外需要と可能性
本プロジェクトでは、世界、とくに東南アジアの中でもカンボジアの福祉や教育の状況に目を向け、日本の福祉が持つ価値や専門性について議論を行いました。
これは、海外進出や事業拡大を目的としたものではなく、自分たちの仕事の価値を再発見するための「外のものさし」を持つことを目的とした取り組みです。
実際にカンボジアの教育現場を視察し、現地の課題や取り組みを知ることで、日本の保育・福祉が持つ強みや社会的意義をあらためて見つめ直す機会となりました。

●今後に向けて
本事業での学びは、ひまわり福祉会の未来を考えるための大切な土台となりました。
これからも、地域に根ざした福祉法人として、持続可能な社会づくりに貢献できる取り組みを続けてまいります。
今後の活動についても、随時発信してまいりますので、ぜひご覧ください。